【メモ】マイケル・バリント

https://ka-gu.hatenablog.com/entry/20180501/1525177551から引用。

まこと、患者には「悲哀と増悪抜きの人生は生きるに値しない」と感じている者もある。裏返せば、おのれの悲哀――とそれと連動していた増悪――の全体に相当する分の補償を貰えない人生など生きるに価しないと感じていることである。