創造性なき日本（おおげさ）

衝撃的だな。 pic.twitter.com/JxTBaNe9ja
— 舞田敏彦 (@tmaita77) February 12, 2019

創造性や冒険心をとりもどすために日本は福祉国家を外して、自由主義が台頭したのに、ぎゃくに経営者や企業に都合のよい非正規や賃下げしかおこらず、若者はますます萎縮。まったく逆効果でしかなかった。なにがダメだったんだろう？
— うえしん (@ueshinzz) February 20, 2019

↓なんか関係あるかも？

　ナルシシズムの際立った特徴の一つは、ちっぽけになること、出発点に立つこと、また何かを教えてくれる相手に心を開くことに対する絶対的な嫌悪である。
羨望の対象、忌み嫌われる対象となるのは、個人の創造性である。

in and out program | 自己の志向性

＞羨望の対象、忌み嫌われる対象となるのは、個人の創造性である。

「出る杭は打たれる」ってやつか？

受動的なままで、未知への一歩を踏み出そうとはしない。
自分のものでありしたがって独自である何かを作り上げることへと踏み出す一歩が拒絶されるのである。
自分でするということ、新しい知をもたらすような新たな現実を作り上げるということ、これが抵抗の生じる理由である。
新しい知は不快なイメージを呼び覚ますのである。
ナルシシズムの核心とは状況に追随することで、そうするように誘う。

in and out program | ナルシシズムの逆転

我が国においては「状況に追随する」ことが善とされているのではないか？